家出調査・家出人捜索

家出調査・家出人捜索

家出調査(家出人捜索)は、家出(失踪)した人を探し出し、居場所をつきとめる調査サービスです。
家出した人の自殺の防止や犯罪・非行等の防止などにも関わる大切な調査です。捜索の開始が遅れると発見が難しくなりやすいので、手遅れにならないよう、素早く相談して家出調査を開始することが大切です。ご家族の大切な命を守り、トラブルの連鎖を未然に防ぐためにも、まずはご相談ください。
探偵エコワークでは、捜索を行うだけではなく、家出の原因となった問題の再発を防ぐためのカウンセリングも致しております。

警察庁が令和2年7月に発表した統計資料によると、令和元年に警察へ行方不明者届が出された人の数は延べ8万6933人で、男性が64.1%、女性が35.9%で、年齢層別では20歳代が最も多かったことがわかります。原因・動機別では、疾病関係(認知症を含む)が最も多く、それに次いで家庭関係が多かったことがわかります。

所在確認等の期間は、行方不明者届の受理日から1週間以内は判明率が高いものの、1週間を過ぎると、判明率が急激に下がってしまう事が統計に表れています。また、所在確認の結果が「死亡での確認」であった人は全体の4.4%(3746人)で、そのうち2491人(66%)が1週間以内に死亡で確認されたという結果になっています。
このため、家出調査は急を要する種類の、命にかかわる調査であると言えます。

まずは、ご相談ください。ご相談は無料です。

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